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夏休み図書館探検隊で覚えたこと・・・ | ||
もっと本が好きになりました! | ||
お母さんに付いて来てもらった私も、友達と連れ立って来た僕も・・・。小学3年〜6年生17人(男子4、女子13)の生徒が、7月27日(火)10時、いずみ図書館に集合。金井館長の「本を好きになってね」の挨拶の後、山崎・高鍬両司書のやさしい案内でスタート。平成元年に横浜市の13番目の図書館として誕生。1日平均932人が来館、1557冊の資料が貸し出されると聞いてビックリ。全部で141,032冊の資料があり、そのうち子供の本は42,073冊。 どうやって管理してるんだろう?と興味しんしん。まず本棚。主に子供図書室(1F)の分類説明を受け、実際に返却された本を元の位置に戻す作業をやってみる。「落ち着いてやれば大丈夫」とだんだんスピードアップ。でも、外国人作家の分類はちょっとまごまご。だって「マイケル・ジャクソン」という作家は「ジ」で保管されているんだよ。 次は「こんな本を探す」という作業。これも苦戦。「神奈川県の市の名前を調べたい」だって?いろいろ聞いて、なるほどと納得。 さあ、カウンターで貸出・返却の仕事。「こんにちは!」の第一声を忘れそうになる。どんどん利用者が増えてくる。でも、みなさん協力してくれて「ありがとう」と言われる。嬉しい。 その他普段見られない書庫・事務室・中庭を見る。対面朗読室では点字辞書が通常の1冊が100冊にもなっていて驚く。 最後に司書さんのおはなし会に真剣な聞き耳。アンケートを書いて記念のミニハンカチをゲット。大人も午前中からずいぶん来ていたね。すこし賢くなった気分をお母さんに報告している子もいました。(写真は泉区役所広報編集担当提供) |